スティングレーとは?
スティングレーとは、エイの革になります。
スティングレーは別名(ガルーシャ)とも呼ばれています。
腕時計のベルトやハンドバックなどに使われ、とても丈夫な革です。
スティングレーは硬く、加工しにくい革です。
その分使えば使うほど、味が出るので100年もつといわれています。
日本でも古くからスティングレーは刀などの武具装飾に使用されています。
これらのスティングレーは鮫革と呼ばれており、刀の柄の装飾に使用されていました。
しかし、スティングレーに加工できるエイは日本近海には生息しておらず、
スティングレーは今も昔も輸入品でした。
現在のスティングレーの加工品の主な生産地は東南アジアの国々です。
古くからスティングレーを利用したきた東南アジアでは、腕の良い職人が多く、
いろんな製品に加工する技術を持っています。
スティングレーを均一に染色するのは、かなり難しく、明るい色や淡い色は若干の染めムラが生じます。
これはスティングレーの特徴である皮表面の粒が固体差や使用する皮が取れた部分によって大きさが
異なる為に発生するものです。
スティングレーの特徴は、独特な革表面にあります。
1mm〜2mmほどのビーズのような粒、その粒の中でもスターマークと呼ばれる大きさ2〜3mmほどのものは
一匹のエイから1つしか取れません。
このスターマークがいくつも連なる「連石」と呼ばれるスティングレーもあります。
このスターマークは他の革製品には見られないポイントとなります。
スティングレーは革が非常に硬い為キズが付きにくく、他の革と違いお手入れもとても楽です。
スティングレーは耐久性が非常に強く、末永くご愛用いただける革製品です。
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